4日にスタートの新ドラマの初回視聴率が15日、ビデオリサーチ

1月11〜14日にスタートの新ドラマの初回視聴率が15日、ビデオリサーチの調べで明らかになった

 関東地区の平均視聴率で1位となったのは、13日に放送されたTBS系日曜劇場「とんび」(後9・00)で17・0%の好スタートとなった次いで、14日スタートのフジ系「ビブリア古書堂の事件手帖」(後9・00)の14・3%、11日放送のテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ信長のシェフ」(後11・15)の11・6%、14日スタートのTBS系「ハンチョウ・警視庁安積班」(後8・00)の11・1%となった

 13日放送のフジ系「ドラマチック・サンデー・dinner」(後9・00)は8・8%、12日放送のフジ系「土ドラ・カラマーゾフの兄弟」(後11・10)は7・4%と10%を割った

 また、NHKが生中継した大相撲初場所・初日の平均視聴率は関東地区で12・1%だった 14日にスタートした剛力彩芽(20)主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(月曜後9・00)の初回平均視聴率が14・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、分かった初回は15分拡大で放送された

 3巻累計で310万部を突破した三上延氏の大人気ライトノベルシリーズのドラマ化原作は昨年、文庫として初めて「本屋大賞」にノミネートされたほどで、小説のみならず、コミック化もされ、人気を呼んでいる美しき古都・鎌倉の片隅にある古書店を舞台に、古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆を紡いでいくヒューマンミステリーゴールデン枠連続ドラマ初主演となる剛力は古書店・ビブリア古書堂の店主である篠川栞子を演じる脚本はヒットドラマ「鍵のかかった部屋」などを手掛けた相沢友子氏が務める

 ビブリア古書堂で店員として働くことになるフリーターの大輔をEXILEのパフォーマー、AKIRA(31)が、ビブリア古書堂に住み着いている謎の男・志田を高橋克実(51)がそれぞれ演じる初回では、サッカー日本代表シャルケに所属するDF内田篤人(24)がハローワークの相談員役で初めての演技を披露した

 神奈川・鎌倉で営業する古書店「ビブリア古書堂」の店主・栞子(剛力)は極度の人見知りで、内向的な性格だが、古書に関しては右に出る者がいないほど豊富な知識を持ち、頭の回転が早く、優れた推理力を発揮するという女性ある日、本を読むと気分が悪くなる体質だという大輔(AKIRA)が亡くなった祖母の蔵書「夏目漱石全集」をもって、査定の依頼にやってきた本には「夏目漱石」の署名があり、サインが本物ならが高く売れると、母の恵理(松坂慶子・60)から頼まれたという本をじっと見た栞子はサインは偽物で、祖母自身が書いたものだと指摘し、祖母にまつわる推論を展開し…という展開だった

 13日放送のフジ系「ドラマチック・サンデー・dinner」(後9・00)は8・8%、12日放送のフジ系「土ドラ・カラマーゾフの兄弟」(後11・10)は7・4%と10%を割ったルイヴィトン長財布コピー

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