電子書籍の新刊情報を毎週お届け紹介している新刊情報は大手電

 電子書籍の新刊情報を毎週お届け紹介している新刊情報は大手電子書店「BookLive!」のデータ(毎週金曜更新分)に基づいています

●新刊書籍

 新刊書籍には有川浩さんの『空飛ぶ広報室』が登場デビューから自衛隊三部作などを手掛けてきた有川さん本作は自衛隊の中でも「広報室」にフォーカスした長編作品ですが、1月7日に発表された第148回直木三十五賞候補作品にもノミネートされたことで、さらに読者を増やしそうです

●新刊コミック

 コミックでは、新刊書籍でも紹介した有川浩さんの代表作の1つ「図書館戦争」のコミカライズ『図書館戦争 LOVE&WAR』が新着として7巻まで入荷4月には主演にV6の岡田准一、ヒロインに榮倉奈々を迎えた映画も公開予定と、有川作品の人気はうなぎ上りです原作がある作品のコミックという意味では、『ビブリア古書堂の事件手帖』などもお勧めです

 そのほか、クール教信者さんの『旦那が何を言っているかわからない件』に注目アニメやゲームが大好きないわゆる“オタク”旦那と、そうした分野にまったく興味がない嫁の柔らかな日常を描いた本作品はWebコミックとして展開されているものとにかくノロケが激しいこの作品ですが、旦那に己を重ねる読者は多そうです原発事故時の対応などを示す「原子力災害住民避難計画」の策定を進める福知山市は、避難対象となる大江町の5自治会の全住民を対象にした説明会を始めた住民説明会はこれまで2回開いたが、自治会役員を対象にしたものだったため、より多くの人たちから意見を聞き、計画に反映させていきたい考え

 市は、福井県の高浜原発から半径30キロ圏内の緊急時防護措置準備区域(UPZ)に、大江町の一部が入ることから、原子力災害住民避難計画の策定を進めている昨年8月と11月に、UPZに入る同町二箇下、市原、高津江3自治会と隣接の二箇上、三河自治会の自治会長ら役員を対象に説明会を開いてきた
 
 初日の12日には二箇上・下の2自治会でそれぞれ説明会をした二箇下公会堂での説明会は、高齢者が多いこともあって対象62世帯152人のうち出席したのは31人最初に市危機管理室の職員から計画案についての説明があり、事故の際の情報伝達や避難を判断する際の指標、就学中の未成年者の避難方法、避難所での対応などを話した
 
 住民たちからは「地区内には高齢者が多く、バスでの避難時に各家を巡回することは出来ないか」「平日は地区内には高齢者ばかりになるが、避難の時はどうなるのか」などの質問が出た
 
 バスでの巡回について市は「道幅が狭くて難しい面があるが、回れる所があれば今後検討していく」と答え、自家用車による自主避難も可能として、その際は「自治会長にあらかじめ連絡してほしい」と話した
 
 また、平日、休日、夜間、昼間など、その時どきの避難の仕方について「訓練などを実施して、地元の人たちと一緒に考えていきたい」と答えた
 
 出席した住民の男性(72)は「独居老人の避難方法など、細かい部分についても計画に示してもらいたいじっくりと練り上げてもらう必要がある」と話していた
 
 市は、20日に高津江、三河、市原3自治会の住民説明会を開く予定で、出された意見や市民からのパブリックコメントも十分に反映させて計画を策定2月に開く市防災会議で承認を得たいと考えているデビューから自衛隊三部作などを手掛けてきた有川さんルイヴィトン バッグ 新作デビューから自衛隊三部作などを手掛けてきた有川さんグッチ バッグ ショルダーデビューから自衛隊三部作などを手掛けてきた有川さんグッチ トートバッグ